ワードプレス基本操作 – 無料WordPressテーマ「LiteWord」(ライトワード) https://lite-word.com 【公式サイト】個人事業主向けに特化。直感操作で初心者でも 1 日でサイト完成!オウンドメディアにも最適 Mon, 24 Nov 2025 03:44:21 +0000 ja hourly 1 https://lite-word.com/wp-content/uploads/2024/12/liteword-150x150.png ワードプレス基本操作 – 無料WordPressテーマ「LiteWord」(ライトワード) https://lite-word.com 32 32 WordPress本体・テーマ・プラグイン・PHPの適切な更新手順まとめ https://lite-word.com/wordpress-update-guide/ https://lite-word.com/wordpress-update-guide/#respond Mon, 24 Nov 2025 03:03:29 +0000 https://lite-word.com/?p=15963 この動画では、WordPressサイトを安全かつ快適に運用し続けるために不可欠な、4つの更新作業(WordPress本体、プラグイン、LiteWordテーマ、PHPバージョン)について、その手順と重要性を解説しています。[00:00]

これらの更新を怠ると、将来的にサイトでエラーが発生したり、最悪の場合サイトが表示できなくなったりするリスクがあります。定期的な更新を心がけましょう。[00:13]

WordPress本体の更新

WordPress本体の新しいバージョンが利用可能になると、管理画面の上部などに通知が表示されます。

ステップ1:更新画面へ移動する

管理画面のメニューにある「ダッシュボード」→「更新」をクリックするか、画面上部に表示される更新通知のリンクをクリックして、更新画面へ移動します。[00:39]

ステップ2:更新を実行する

「WordPress の更新」セクションにある「今すぐ更新」ボタンをクリックしてください。自動的に最新バージョンへの更新作業が始まります。[00:43]

プラグインの更新

プラグインも定期的にアップデートが配信されます。手動での更新と、自動更新の設定方法を解説します。

手動でプラグインを更新する

「ダッシュボード」→「更新」画面、または「プラグイン」一覧画面で、更新が必要なプラグインを確認できます。対象のプラグインを選択し、「更新」を実行してください。[01:15]

プラグインの自動更新を有効化する

管理の手間を省き、常に最新の状態を保つために、プラグインの自動更新を有効化することをお勧めします。

「プラグイン」一覧画面で、すべてのプラグインを選択(または自動更新したいプラグインを選択)し、一括操作プルダウンから「自動更新を有効化」を選んで「適用」をクリックします。[01:37]

このように設定しておくと、プラグインが自動的に更新されるようになり、管理が楽になります。[01:53]

LiteWordテーマの更新

LiteWordテーマの新しいバージョンがリリースされた場合も、WordPress管理画面から簡単に更新できます。

ステップ1:更新通知を確認する

LiteWordの更新がある場合、管理画面の上部などに「LiteWordが更新できます」といった通知が表示されます。[02:16]

ステップ2:テーマを更新する

通知をクリックすると更新画面に移動します。プラグインの更新と同じ要領で、LiteWordテーマを選択して更新ボタンを押してください。最新バージョンが自動的にダウンロード・適用されます。[02:33]

本体、テーマ、プラグインの更新は、セキュリティや機能維持のために非常に重要です。最低でも年に1回は更新作業を行うようにしてください。[03:02]

PHPバージョンの更新(サーバー設定)

PHPのバージョン更新は、WordPressの管理画面ではなく、ご利用のレンタルサーバーの管理画面(コントロールパネル)で行います。[03:32]

※操作方法はサーバー会社によって異なります。詳細は各サーバーのマニュアルをご確認ください。ここでは動画で解説されているXserverの例を紹介します。

ステップ1:サーバー管理画面でPHP設定を開く

Xserverのサーバーパネルにログインし、「PHP Ver.切替」などのメニューをクリックして設定画面を開きます。[03:59]

ステップ2:「推奨」バージョンに変更する

対象のドメインを選択後、変更後のバージョンを選択します。基本的には、その時点でサーバーが「推奨」としているバージョンを選ぶのが安全です。選択したら「変更」ボタンを押して適用します。[04:16]

ステップ3:サイトの動作を確認する(重要)

PHPのバージョンを変更した後は、必ずご自身のサイトにアクセスし、表示崩れやエラーが出ていないか確認してください。[04:55]

もし変更後にサイトにアクセスできなくなったり、エラーが表示されたりした場合は、すぐにサーバー管理画面で元のPHPバージョンに戻してください。[05:05]

一旦バージョンを上げてみて、不具合があれば戻す、という方法でエラーを回避しつつ最新環境への移行を試すことができます。[05:21]

まとめとバックアップについて

WordPress本体、テーマ、プラグイン、そしてPHPは、互いに連携して動作しています。いずれか一つだけが古いままだと、不具合の原因になることがあります。[05:40]

更新作業を行う前には、万が一のトラブルに備えて、必ずバックアップを取るようにしましょう。自動バックアップ機能があるサーバーを選ぶのもおすすめです。[05:53]

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3.固定ページと投稿ページの違いと判断基準 https://lite-word.com/wordpress-fixed-post-difference/ https://lite-word.com/wordpress-fixed-post-difference/#respond Thu, 22 May 2025 11:33:23 +0000 https://lite-word.com/?p=2867 WordPressで情報発信する際、「固定ページ」と「投稿」の2種類があります。それぞれの特徴と豊富な具体例を見て、適切に使い分けましょう。

1.「固定ページ」を使う時の判断基準

「固定ページ」は、内容があまり変わらないサイトの基本情報や、1ページで独立して伝えたい情報を載せる際に使います。

例:
・会社・組織情報 : 会社概要、理念・ビジョン、沿革、組織図、アクセスマップ
・店舗・サービス情報 : 店舗情報(営業時間、定休日)、サービス一覧、料金プラン
・お問い合わせ関連 : お問い合わせフォーム、よくある質問(FAQ)
・規約・ポリシー: プライバシーポリシー、免責事項、特定商取引法に基づく表記
・その他: サイトマップ、採用情報、資料請求ページ、LP(ランディングページ)の主要部分

こんなときは「固定ページ」を選びましょう!

  • サイトの案内役となるページ(会社概要、自己紹介など)を作りたい。
  • 頻繁に更新しない情報を掲載したい。
  • 基本的に1ページで情報が完結する内容を載せたい。
    (例:会社概要1ページ、お問い合わせ1ページなど)
  • サイトのメインメニューに常に表示させたい。

【ポイント】

  • 作成日時に左右されず、常に同じ場所に表示されます。
  • 個々のページが独立した情報として完結していることが多いですが、関連情報を整理するために親子関係(階層)を作ることも可能です。(例:「サービス案内」の下に「Aプラン」)

固定ページの操作画面

ダッシュボードの左メニューにある「固定ページ」から作成・編集します。

2.「投稿」を使うときの判断基準

「投稿」は、新しい情報を時系列で発信したり、ブログ記事を書いたり、多くの情報を「カテゴリー」や「タグ」でグループ分けして見せたい場合に使います。

例:
・ブログ・コラム記事: 日々の出来事、専門知識の解説、体験談、インタビュー記事
・お知らせ・ニュース: 最新情報、プレスリリース、イベント告知、キャンペーン情報
・製品・サービス関連: 新製品紹介、製品レビュー、お客様の声・導入事例、使い方ガイド・操作マニュアル(更新や追加が多く、項目ごとに分類したい場合)
・ノウハウ・TIPS集: 料理レシピ集、旅行記、書評・映画レビュー、技術情報、Q&A記事
・活動報告: イベントレポート、プロジェクト進捗報告、ポートフォリオの個別作品紹介(順次追加する場合)

こんなときは「投稿」を選びましょう!

  • 新しい情報をどんどん発信したい。(お知らせ、ブログなど)
  • 情報を時系列で整理して見せたい。
  • たくさんの情報を「カテゴリー」や「タグ」で分類・整理して見せたい。
    • (例:ブログ記事を「旅行」「グルメ」に分ける、「操作マニュアル」を機能ごとにカテゴリー分けする)
  • 定期的に更新・追加していくコンテンツ。(例:連載記事、用語集、マニュアルの項目追加など)

【ポイント】

  • 基本的に新しい記事から順に表示されます(設定で変更も可能)。
  • 「カテゴリー」や「タグ」で記事を強力に分類できます。 これにより、読者が必要な情報を見つけやすくなりますし、多くの情報を体系的に管理できます。

投稿ページの操作画面

ダッシュボードの左メニューにある「投稿」から作成・編集します。

3.迷ったら、これで判断!

  • その情報は、1枚の案内板や説明書のように、単独で完結する内容ですか?
    • はい固定ページ
  • その情報は、日々のお知らせ、ブログ記事、または「たくさんの情報をカテゴリーで分けて見せたい」内容ですか?
    • はい投稿(カテゴリー分けも活用しましょう!)
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5.下書き・予約投稿・パスワード保護 https://lite-word.com/wordpress-draft-schedule-password-guide/ https://lite-word.com/wordpress-draft-schedule-password-guide/#respond Tue, 13 May 2025 08:29:36 +0000 https://lite-word.com/?p=2493 WordPressで記事やページを作成する際、すぐに全体公開する以外にも、さまざまな公開方法があるのをご存知でしょうか?「下書き保存」でじっくり内容を練ったり、「予約投稿」で計画的に情報を発信したり、「パスワード保護」で特定の人だけに情報を共有したりすることができます。

この記事では、これらの便利な公開オプションの設定方法と活用シーンを分かりやすく解説します。

1. 「下書き保存」で作成途中の記事を安全に保存

作成中の記事をまだ公開したくない場合や、作業を一時中断したい場合に使うのが「下書き保存」です。下書きとして保存された記事は、サイト訪問者には表示されず、管理者や編集者のみが管理画面から確認・編集できます。

設定方法:

  1. WordPressの記事編集画面(ブロックエディタまたはクラシックエディタ)の右上、または右サイドバーに**「下書き保存」**(または「下書きとして保存」)というボタンがあります。
  2. これをクリックするだけで、現在の編集内容が下書きとして保存されます。

活用シーン:

  • 長文の記事を数日に分けて書き進めたいとき。
  • 公開前に他の人に内容を確認してもらいたいとき。
  • アイデアだけをとりあえずメモとして残しておきたいとき。

2. 「予約投稿」で計画的なコンテンツ配信を実現

特定の日時に記事を自動で公開したい場合に便利なのが「予約投稿」機能です。これにより、読者のアクセスが多い時間帯を狙ったり、定期的な情報発信を自動化したりできます。

設定方法:

  1. 記事編集画面の右サイドバー(「投稿」タブまたは「文書」タブ)にある「公開」セクション(または「ステータスと公開状態」)を確認します。
  2. 通常、「公開: すぐに」などと表示されている部分の「すぐに」(または日付の部分)をクリックします。
  3. カレンダーと時刻の入力欄が表示されるので、記事を公開したい未来の日時を指定します。
  4. 日時を設定すると、画面上部の「公開」ボタンが**「予約投稿」**(または「予約」)に変わります。このボタンをクリックすれば予約完了です。
    • (WordPressのバージョンや設定によっては、日時設定後に再度「予約投稿」ボタンを押す必要がある場合もあります。)

活用シーン:

  • ブログやニュース記事を毎日同じ時間に公開したいとき。
  • キャンペーンやイベントの開始日時に合わせて情報を解禁したいとき。
  • 自分がPCの前にいられない時間帯に記事を公開したいとき(例:深夜や早朝、休暇中)。

3. 「パスワード保護」で特定の人だけに記事を公開

記事の内容を一般公開せず、特定のパスワードを知っている人だけに閲覧を許可したい場合は、「パスワード保護」機能を使います。

設定方法:

  1. 記事編集画面の右サイドバー(「投稿」タブまたは「文書」タブ)にある「公開」セクション(または「ステータスと公開状態」)の「表示状態: 公開」(または現在の状態)をクリックします。
  2. 表示されるオプションの中から**「パスワード保護」**を選択します。
  3. パスワードを入力するための欄が表示されるので、任意のパスワード(半角英数字推奨)を入力します。
  4. パスワードを入力したら、設定を閉じ(通常は欄外をクリックするか、OKボタンがあればそれを押します)、最後に画面上部の「公開」(または「更新」)ボタンをクリックして変更を保存します。

記事を閲覧しようとすると、パスワード入力画面が表示されるようになります。

活用シーン:

  • 会員限定コンテンツや特典情報を提供したいとき。
  • 特定のグループやクライアントだけに共有したい資料や報告書があるとき。
  • 公開前の記事を、関係者だけにレビューしてもらいたいとき(ただし、よりセキュアな方法としては共有リンクや校閲機能も検討できます)。

これらのWordPressの公開オプションを使いこなすことで、コンテンツ管理の柔軟性が格段に向上し、より戦略的で効果的な情報発信が可能になります。ぜひ、あなたのウェブサイト運営にお役立てください。

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4.新規固定ページ追加とURL(スラッグ)設定の手順 https://lite-word.com/wp-new-page-slug-settings/ https://lite-word.com/wp-new-page-slug-settings/#respond Tue, 13 May 2025 08:22:24 +0000 https://lite-word.com/?p=2489 WordPressの「固定ページ」を新しく追加する方法と、そのページのURL(スラッグ)を設定する方法を、2つのステップに分けて解説します。

I. 固定ページを新規追加する手順

まずは、新しい固定ページを作成し、タイトルを設定して公開するまでの基本的な手順です。

1. WordPress管理画面(ダッシュボード)にログインする

WordPressの管理画面(ダッシュボード)にログインします。

2. 固定ページ一覧を開く

ダッシュボード左側のメニューから「固定ページ」 をクリックします。

※サンプルページを整理(初回のみ)
WordPressをインストールした直後の場合、固定ページ一覧には「サンプルページ」が保存されています。 「サンプルページ」は通常使いませんので、「ゴミ箱へ移動」 をクリックして削除しておきましょう。

3. 固定ページを新しく追加する

  1. 画面上部(または左メニュー)にある 「固定ページを追加」 をクリックします。
  2. 【LiteWord特有】 新規追加時、最初にメインビジュアルのパターン選択画面が表示されます。
    • ページの内容に合ったパターン(例:シンプルなもの)を選び、「このテンプレートを使う」をクリックします。

4. ページのタイトルを設定する

  1. 編集画面が開いたら、まず 上部にある「タイトルを追加」の部分に、ページの「タイトル」を入力します。

例:「プロフィール」「会社概要」「お問い合わせ」など、ページの内容がひと目で分かるタイトルを設定しましょう。

5. ページを公開(保存)する

  1. タイトルを入力したら、右上の「公開」 をクリックします。
  2. 確認画面が表示されるので、公開 をクリックします。
    これでページが作成・保存されました。内容は、後から編集することができます。

作成したページの確認方法
公開後に表示される「固定ページを表示」をクリックすると、公開されたページを見ることができます。

II. 【重要】URL(スラッグ)を設定する

次に、作成したページのURLを分かりやすく設定します。これは訪問者や検索エンジンにとって非常に重要な設定です。

1. スラッグとは?

スラッグとは、ページのURLの末尾に付く文字列のことです。 (例: https://your-site.com/profileprofile の部分) このスラッグを適切に設定することで、URLが分かりやすくなります。

2. スラッグを設定する

  1. ページの編集画面を開きます。
    (ダッシュボード→「固定ページ」 → 「固定ページ一覧」 から該当ページを選択)
  2. 画面右側の設定パネル(サイドバー)を表示します。
  3. もし、設定パネルのタブが 「ブロック」になっている場合は、「固定ページ」 タブに切り替えます。
  4. スラッグ」を選択します。
  5. スラッグ欄に、ページの内容を表す半角英数字(小文字推奨)を入力します。
    • 例:プロフィールページ → profile
    • 例:会社概要ページ → about または company
    • 例:お問い合わせページ → contact
  6. スラッグを設定したら、再度ページ右上の「保存」をクリックします。
新規固定ページ追加とスラッグ設定の手順 スラッグ設定

3. なぜスラッグ設定が重要なのか?

  • 分かりやすさ: URLを見ただけで、訪問者やGoogleが「このページは●●についてだな」と理解しやすくなります。
  • SEO効果: 分かりやすいURLは、検索エンジンにも評価されやすくなります。(SEOに有利に働くことがあります)

固定ページを追加したら、必ずスラッグを設定する ように心がけましょう。

4. スラッグ設定の注意点

  • 必ず 半角の英数字 (小文字推奨)で入力しましょう。
  • 単語を区切る場合は、ハイフン - を使うのが一般的です。(例: service-list
  • スペルミスは避けましょう。自信がない場合は、翻訳ツールなどで確認することをおすすめします。

まとめ:固定ページを追加したら、スラッグも設定しよう!

今回は、固定ページの追加方法と、スラッグの設定方法や注意点を解説しました。

  • 固定ページを追加したら、必ずスラッグを設定する。
  • スラッグは、訪問者や検索エンジンにとって非常に重要な設定
  • スラッグの設定は、ページ内容が伝わりやすい半角の英数字で入力する。
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1.サイトのロゴ設定手順 基本 https://lite-word.com/liteword-theme-logo-settings/ https://lite-word.com/liteword-theme-logo-settings/#respond Sun, 11 May 2025 00:20:53 +0000 https://lite-word.com/?p=2447 ウェブサイトのロゴは、訪問者に与える第一印象を左右する重要な要素です。LiteWordテーマでは、ロゴを「テキスト」または「画像」で設定することができます。この記事では、その設定手順をわかりやすく説明します。

ロゴ設定の手順

まず、WordPressのダッシュボード(管理画面)にアクセスしてください。

ステップ1:ダッシュボードからカスタマイズ画面へアクセス

WordPressの管理画面にログイン後、左側メニューから「外観」をクリックし、次に表示される「カスタマイズ」を選択して、テーマカスタマイズ画面を開きます。

ステップ2:「サイト基本情報」でロゴの元データを設定

カスタマイズ画面の項目の中から「サイト基本情報」をクリックします。
ここで、ロゴとして表示する元データを設定します。

  • テキストロゴの場合:サイトのタイトル」に入力されたテキストがロゴとして使用されます。
  • 画像ロゴの場合:ロゴ画像を選択」ボタンから、使用したいロゴ画像をアップロードまたはメディアライブラリから選択します。必要に応じて画像の切り抜きも行ってください。

ステップ3:ヘッダー設定で表示形式を切り替える(重要)

画像ロゴを選択したにも関わらずテキストロゴが表示されるなど、意図した形式でロゴが表示されない場合は、表示形式の切り替えが必要です。

  1. カスタマイズのメインメニューに戻り、LiteWordテーマの「デザイン設定 – ヘッダー」へ進みます。
  2. 次に、「パターンの選択」を開き、好きなヘッダーパターンを選択します。
  3. 最後に、設定したヘッダーパターン(例: パターン1など)の項目内にある「ロゴ部分」で、ロゴの表示形式を「ロゴ画像」または「テキスト」に正しく設定してください。

ステップ4:ヘッダー設定でロゴサイズを調整する

ロゴの表示サイズを調整します。

上記ステップ3で開いた「ヘッダー」設定画面内、各ヘッダーパターンの項目に、画像ロゴ用とテキストロゴ用のサイズ調整バーがあります。これらを使用して、適切なサイズに調整してください。

ステップ5:デバイスごとに表示サイズを最適化する

PC、タブレット、スマートフォンそれぞれの表示でロゴサイズを最適化します。

カスタマイズ画面下部にあるデバイス切り替えアイコン(PC、タブレット、スマホのアイコン)でプレビューを確認しながら、各デバイス表示に適したロゴサイズにそれぞれ調整します。

ステップ6:設定を保存(公開)する

すべてのロゴ設定が完了したら、カスタマイズ画面の左上にある「公開」ボタンをクリックして、変更をサイトに保存・反映させます。

これでロゴの設定は完了です。

まとめ

LiteWordテーマのロゴ設定手順は、以下の流れで行います。

  1. ダッシュボード「外観」→「カスタマイズ」→「サイト基本情報
    ここでロゴの元データ(テキストまたは画像)を設定します。
  2. 次に、「デザイン設定 – ヘッダー」で、ロゴの表示形式の切り替えと、画像・テキストそれぞれのロゴサイズを調整します。
  3. 最後に、デバイスごとの表示サイズを調整し、「公開」ボタンで設定を保存します。
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2.ファビコン設定手順 https://lite-word.com/wordpress-favicon-settings/ https://lite-word.com/wordpress-favicon-settings/#respond Sun, 11 May 2025 00:06:35 +0000 https://lite-word.com/?p=2442 ファビコンは、ブラウザのタブやブックマーク、検索結果などに表示されるサイトのシンボルアイコンです。
訪問者にサイトを視覚的に認識させる役割があります。

このマニュアルでは、WordPressでファビコンを設定する手順を説明します。

ファビコン設定手順

まず、サイトの管理画面にログインします。

  1. WordPressダッシュボードへアクセス
    ダッシュボード(管理画面)にアクセスします。
  2. 「外観」を選択
    ダッシュボードの左側メニューから「外観」をクリックします。
  3. 「カスタマイズ」を選択
    外観」の下に表示されるメニューから「カスタマイズ」をクリックします。
  4. 「サイト基本情報」へ移動
    カスタマイズ画面が開いたら、項目の中から「サイト基本情報」をクリックします。
  5. 「サイトアイコンを選択」をクリック
    サイト基本情報」の画面から、「サイトアイコンを選択」ボタンをクリックします。
  6. 画像をアップロードまたは選択
    WordPressのメディアライブラリが開きます。ファビコンに使用したい画像をアップロード。または、既にアップロード済みの画像から選択します。
    • 推奨サイズ:512px × 512px 以上の正方形の画像。
  7. 画像を選択し決定
    ファビコンにしたい画像を選択後、右下の「選択」ボタンをクリックします。
  8. 画像の切り抜き(必要な場合)
    画像によっては、切り抜き画面が表示されます。ファビコンとして適切に表示されるよう範囲を調整し、「画像切り抜き」ボタン(または「切り抜き」ボタン)をクリックします。
  9. 設定を「公開」
    最後に、カスタマイズ画面の左上にある「公開」ボタンをクリックして変更を保存します。

これでファビコンの設定は完了です。ブラウザのタブなどに設定したアイコンが表示されます。

※反映には数分~数時間かかる場合があります。

まとめ

ファビコン設定手順は、以下の流れで行います。

  1. ダッシュボード「外観」→「カスタマイズ」→「サイト基本情報
  2. 次に、「サイトのアイコンを選択」から、ファビコン画像を設定します。
  3. 最後に、カスタマイズ画面右上の「公開」ボタンで設定を保存します。
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6.ナビゲーションメニュー設定基本 https://lite-word.com/navigation-menu-basic/ https://lite-word.com/navigation-menu-basic/#respond Sat, 10 May 2025 00:35:05 +0000 https://lite-word.com/?p=2377 この記事では、WordPressサイトにナビゲーションメニュー(ヘッダーメニューなど)を設定する基本的な方法を解説します。

ここでは、弊社のLiteWordテーマを例に説明しますが、多くのWordPressテーマで共通する基本的な設定手順として活用できます。

1. メニュー設定画面を開く

まず、WordPressのダッシュボードにアクセスします。ダッシュボードの左側メニューから「外観」にマウスカーソルを合わせ、「メニュー」をクリックしてください。そうすると、初めて開いた方はこのような画面になっていると思います。

2. 新しいメニューを作成する

メニュー設定画面を開いたら、まずは新しいメニューを作成します。

  • メニュー名」の入力欄に、分かりやすい名前をつけます。例えば、ヘッダーに表示したいメニューであれば「ヘッダーメニュー」と入力すると良いでしょう。
  • メニュー名を入力したら、「メニュー保存」ボタンをクリックしてください。

3. メニューを表示する場所を設定する

作成したメニューをサイトのどこに表示するかを設定します。LiteWordテーマの場合は、以下の場所にチェックボックスで指定できます。

  • ヘッダー
  • スマホ用
  • フッター用

表示したい場所にチェックを入れてください。はじめは、とりあえず全ての場所にチェックを入れておくと良いと思います。

4. メニュー項目を追加する

次に、実際にメニューに表示させたいページや記事などを追加していきます。

画面の左側には、メニューに追加できる項目の一覧が表示されています。

※ここに表示されている項目は、人によって違いがあります。

メニュー項目の基本的な追加方法

メニュー設定画面の左側には、「固定ページ」「投稿」「カスタムリンク」「カテゴリー」といった追加可能な項目が表示されています。追加したい項目の左にあるチェックボックスを選択し、「メニューに追加」ボタンをクリックすると、選択した項目が画面右側の「メニュー構造」という場所に表示されます。複数の項目を同時に選択して追加することも可能です。

追加できる項目の種類

  • 固定ページ: ウェブサイトで作成した「会社概要」や「お問い合わせ」のような、独立したページの一覧です。ここに表示されているページ名が、そのままメニューの項目名として追加されます。もし一覧に見当たらないページがあれば、「すべて表示」をクリックしてみてください。
    • 補足: もし固定ページの一覧に目的のページが表示されない場合、そのページがまだ「下書き」の状態になっている可能性があります。「固定ページ」の一覧に戻り、該当のページを「クイック編集」などで「公開済み」に変更して「更新」すると、再びこのメニュー追加画面で表示されるようになります。
  • 投稿: ブログ記事など、ウェブサイトに投稿した記事の一覧です。固定ページと同じように、追加したい記事にチェックを入れ、「メニューに追加」をクリックします。
  • カスタムリンク: ウェブサイト内の特定の場所(例えば、固定ページや投稿の一覧にはない特別なページ)や、外部のウェブサイトへのリンクを追加したい場合に利用します。
    • URL」欄に、リンク先のウェブアドレスを入力します(例: https://www.yahoo.co.jp)。
    • リンク文字列」欄には、メニューに表示させたい文字を入力します(例: Yahoo!)。
    • 入力が終わったら、「メニューに追加」をクリックしてください。これで、外部サイトへのリンクもメニューに追加できます。
  • カテゴリー: 作成した投稿記事のカテゴリー一覧をメニューに追加できます。例えば、「ブログ」というメニュー項目をクリックすると、特定のカテゴリーの記事一覧ページが表示されるように設定できます。この機能の詳しい使い方は、別の動画で解説される予定です。

5. メニュー項目を並べ替える

「メニュー構造」に追加された項目は、ドラッグ&ドロップで好きな順番に並べ替えることができます。上にある項目ほどメニューの左側(または先頭)に表示されます。並べ替え後、サイトを更新すると、その順番が反映されていることが確認できます。

6. サブメニュー(階層構造)を作成する

メニュー項目をネストして、ドロップダウン形式のサブメニューを作成することも簡単に行えます。これはよく使われる機能です。

  • サブメニューにしたい項目を、その親項目(一つ上の階層にしたい項目)よりも少し右にドラッグして配置します。
  • 項目が少し右にずれて階段状に表示されれば、階層構造が作成されています。
  • LiteWordテーマでは、最大3階層まで作成できます。

7. メニュー名(表示名)を変更する

メニュー構造に追加した項目名(ナビゲーションラベル)は、元のページタイトルとは別に変更することができます。文字数が長くてメニューが横長になってしまう場合などに便利です。

  • メニュー構造にある項目のタイトル部分をクリックすると、その項目の設定詳細が開きます。
  • ナビゲーションラベル」という欄に、メニューに表示したい名前を入力します。例えば「トップページ」を「トップ」と短くしたい場合などに利用できます。
  • ここで変更しても、元の固定ページや投稿のタイトル自体が変わるわけではありません。

8. メニューを保存する

メニュー構造や各項目の設定を変更したら、必ず「メニューを保存」ボタンをクリックしてください。これを忘れると、行った変更はサイトに反映されません。

9. 設定の確認

メニューを保存したら、サイトのトップページなどにアクセスし、設定したメニューが意図した通りに表示され、リンクが正しく機能するかを確認しましょう。

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