テーマのアップデート方法
テーマのアップデート方法
> このページのURL: https://lite-word.com/manual/update-guide/
LiteWordテーマを安全にアップデートするための手順と、問題が起きた場合の対処法を解説する。
設定手順
1. アップデート前の確認事項
アップデートを実行する前に、以下を確認する。
- バックアップを取る — サーバーのバックアップ機能、またはプラグイン(UpdraftPlus等)でサイト全体のバックアップを作成する。万が一の場合に復元できるようにしておく
- 子テーマを使っているか確認 — 外観 → テーマ で「LiteWord-Child」が有効になっているか確認する。子テーマを使っていれば、アップデートでカスタマイズが消える心配はない
- 親テーマを直接編集していないか確認 — 親テーマのファイルを直接編集している場合、アップデートで上書きされる。事前に変更内容をメモし、子テーマに移行することを推奨
2. アップデート手順
- WordPress管理画面にログインする
- 外観 → テーマ を開く
- LiteWordテーマに 「更新通知」 が表示されていることを確認する
- 「今すぐ更新」 をクリックする
- 更新が完了するまで待つ(ページを閉じたり、他の操作をしない)
- 「テーマの更新に成功しました」と表示されれば完了
ポイント:
- ダッシュボード → 更新 からもアップデートを実行できる
- 子テーマを使っている場合、親テーマ(LiteWord)のみが更新される。子テーマは影響を受けない
3. アップデート後の確認
アップデート完了後、以下を確認する。
- サイトの表示を確認 — トップページ・主要な固定ページ・投稿ページを実際にブラウザで表示して、レイアウトが崩れていないか確認する
- ブラウザキャッシュをクリア — Ctrl + Shift + Delete でキャッシュをクリアし、最新の状態で表示を確認する
- サーバーキャッシュをクリア — レンタルサーバーにキャッシュ機能がある場合は、そちらもクリアする
- ブロックエディターを確認 — 固定ページの編集画面を開き、ブロックが正常に動作するか確認する
4. 問題が起きた場合の対処
表示が崩れた場合:
- まずブラウザキャッシュとサーバーキャッシュをクリアする(多くの場合はこれで解決)
- すべてのプラグインを一度無効化し、問題が解消するか確認する
- 子テーマの
style.cssやfunctions.phpに問題がないか確認する
旧バージョンに戻す方法:
- アップデート前に取得したバックアップから復元する
- または、FTPでサーバーに接続し、
/wp-content/themes/liteword/フォルダを旧バージョンのファイルで上書きする - 復元後、外観 → テーマ でLiteWordが正しく認識されていることを確認する
サイトが真っ白になった場合:
- FTPでサーバーに接続する
/wp-content/themes/フォルダにアクセス- 子テーマフォルダの名前を一時的に変更(例:
liteword-child→liteword-child-bak) - WordPressが自動的に親テーマに切り替わるので、管理画面にアクセスできるか確認する
- アクセスできた場合は子テーマのコードに原因があるため、修正して再度有効化する
5. 子テーマを使っていれば設定は消えない
LiteWordのアップデートで影響を受けるのは 親テーマのファイルのみ。以下の設定はアップデートしても消えない。
| 項目 | アップデートで消える? |
|---|---|
| カスタマイザーの設定(カラー・フォント・ヘッダー等) | 消えない(データベースに保存) |
| カスタマイザーの「追加CSS」 | 消えない(データベースに保存) |
| 「コードの追記」で追加したコード | 消えない(データベースに保存) |
子テーマの style.css |
消えない |
子テーマの functions.php |
消えない |
| 親テーマのファイルを直接編集した内容 | 消える(上書きされる) |
| 固定ページ・投稿の内容 | 消えない(データベースに保存) |
| ブロックの設定・コンテンツ | 消えない(データベースに保存) |
結論: 子テーマを使い、親テーマのファイルを直接編集しない限り、アップデートで設定が消えることはない。
よくある質問
Q: アップデートは必ずしないといけませんか?
A: 推奨する。アップデートにはバグ修正・セキュリティ対策・新機能が含まれる。長期間アップデートしないとWordPress本体との互換性に問題が出る可能性がある。
Q: 自動更新にできますか?
A: WordPressの標準機能でテーマの自動更新を有効にできる。外観 → テーマ → LiteWord → 「自動更新を有効化」をクリック。ただし、重要なサイトでは手動更新でバックアップを取ってから更新することを推奨する。
Q: アップデート後にブロックが動かなくなりました
A: ブラウザキャッシュをクリアして再読み込みする。それでも解決しない場合は、ブラウザの開発者ツール(F12)でJavaScriptエラーが出ていないか確認する。プラグインとの干渉が疑われる場合はプラグインを一時的に無効化して確認する。
Q: 子テーマを使っていない状態でアップデートしてしまいました
A: カスタマイザーの設定やページコンテンツはデータベースに保存されているため消えない。親テーマのファイル(functions.php や style.css)を直接編集していた場合はその内容が失われる。今後は子テーマを有効化し、カスタマイズは子テーマ側で行うことを推奨する。
最終更新: 2026-03-15