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WordPressメニューの作り方・編集方法

最終更新: 2026-03-28

WordPressメニューの作り方 — ナビゲーション設定ガイド

> このページのURL: https://lite-word.com/manual/wp-menu-guide/

> こんな質問に答えます:
> - サイト上部のメニューを編集したい
> - ナビゲーションにページを追加するにはどうするの?
> - ドロップダウンメニューの作り方を知りたい
> - フッターにもメニューを表示させたい

「サイトの上部にリンクを並べたいけど、どうやって作ればいいの?」という方に向けて、WordPressのメニュー機能の使い方をゼロから解説します。


メニュー機能とは

WordPressのメニュー機能は、サイト上部(ヘッダー)やページ下部(フッター)に表示するナビゲーションリンクを管理する機能です。

たとえば、多くのWebサイトで見かける「ホーム | サービス | 会社概要 | お問い合わせ」のようなリンクの並びがメニューです。メニュー機能を使うと、次のことが管理画面上の操作だけでできます。

  • どのページへのリンクを表示するか選べる
  • リンクの並び順を自由に変えられる
  • ドロップダウン(階層構造)でメニューを整理できる
  • ヘッダー・フッターなど表示する場所を選べる

メニューの作成手順

WordPress管理画面の 「外観 > メニュー」 からメニューを作成・編集します。

ステップ1: 新しいメニューを作成する

  1. 管理画面の左メニューから 「外観」>「メニュー」 をクリック
  2. 「メニュー名」の欄に名前を入力する(例: 「ヘッダーメニュー」「フッターメニュー」など)
  3. 「メニューを作成」 ボタンをクリック

> ヒント: メニュー名はサイトの訪問者には表示されません。自分がわかりやすい名前を付けましょう。

ステップ2: メニュー項目を追加する

画面の左側に「メニュー項目を追加」というパネルがあります。ここからリンクしたいページを選んでメニューに追加します。

  1. 左側のパネルで追加したい項目のタブ(「固定ページ」「投稿」など)を開く
  2. 追加したいページにチェックを入れる
  3. 「メニューに追加」 ボタンをクリック
  4. 右側のメニュー構造に項目が追加される

ステップ3: メニュー項目を並べ替える

メニュー構造の中で、各項目をドラッグ&ドロップして好きな順番に並べ替えます。上にある項目ほど左(先頭)に表示されます。

> 大事: 並べ替えた後は、必ず画面下の 「メニューを保存」 をクリックしてください。保存しないと変更が反映されません。

ステップ4: ドロップダウン(子メニュー)を作る

メニュー項目を少し右にドラッグすると、その項目が1つ上の項目の「子メニュー」になります。子メニューにすると、親メニューにマウスを乗せたとき(またはタップしたとき)にドロップダウンで表示されます。

メニュー構造のイメージ:

サービス          ← 親メニュー
  ├ Web制作       ← 子メニュー(右にインデント)
  ├ SEO対策       ← 子メニュー
  └ 広告運用       ← 子メニュー
会社概要
お問い合わせ

ステップ5: メニューの表示位置を選択する

画面下部の 「メニュー設定」 セクションで、作成したメニューをどこに表示するか選びます。

  1. 「メニューの位置」の中から表示したい場所にチェックを入れる(例: 「ヘッダーメニュー」)
  2. 「メニューを保存」 をクリック

> ポイント: 選べる表示位置はお使いのテーマによって異なります。LiteWordテーマでの設定方法は、ページ下部の関連リンクを参照してください。


メニューに追加できる項目の種類

項目の種類 説明 使用例
固定ページ 作成済みの固定ページへのリンク 会社概要、お問い合わせ、料金表
投稿 個別のブログ記事へのリンク 人気記事、お知らせ記事
カスタムリンク URLを直接指定するリンク。外部サイトや特殊なリンクに使用 外部サイト、電話番号(tel:)、アンカーリンク
カテゴリー 投稿カテゴリーの一覧ページへのリンク 「ニュース」カテゴリ、「コラム」カテゴリ
タグ 投稿タグの一覧ページへのリンク 特定のタグが付いた記事一覧

> ヒント: 「カスタムリンク」が最も自由度が高く、外部サイトのURLや #セクション名 のようなページ内リンクも設定できます。


よくあるメニュー構成例

メニューに何を並べるか迷ったら、以下の構成例を参考にしてみてください。

企業サイト

ホーム | サービス | 会社概要 | ブログ | お問い合わせ

店舗サイト(飲食店・サロンなど)

ホーム | メニュー | アクセス | 予約 | ブログ

ポートフォリオサイト

ホーム | 実績 | プロフィール | お問い合わせ

> 目安: メニュー項目は 5〜7個 が適切です。多すぎると訪問者が迷ってしまいます。項目が増えてきたらドロップダウンで整理しましょう。


メニュー項目のカスタマイズ

メニュー構造の中で各項目の右にある をクリックすると、詳細設定が開きます。

設定項目 説明
ナビゲーションラベル メニューに表示される文字を変更できます。元のページタイトルとは別の短い名前にしたいときに便利です
タイトル属性 マウスを乗せたときに表示される補足テキスト(ツールチップ)を設定します
リンクを新しいタブで開く チェックを入れると、クリック時に新しいタブでページが開きます。外部サイトへのリンクに使うことが多いです
CSSクラス メニュー項目に独自のCSSクラスを追加できます。特定の項目だけデザインを変えたいときに使います

> 「リンクを新しいタブで開く」や「CSSクラス」が表示されない場合: 画面右上の 「表示オプション」 をクリックし、該当項目にチェックを入れると表示されます。


メニューの表示位置について

メニューをどこに表示するかは、お使いのWordPressテーマによって異なります。一般的なテーマでは以下のような表示位置が用意されています。

表示位置 説明
ヘッダーメニュー(メイン) サイト上部に表示されるメインのナビゲーション
フッターメニュー サイト下部に表示されるメニュー。プライバシーポリシーや利用規約のリンクによく使われます
モバイルメニュー スマートフォン表示時のメニュー(ハンバーガーメニューなど)

> ポイント: 同じテーマでも、表示位置ごとに異なるメニューを割り当てられます。たとえば、ヘッダーには主要ページのリンク、フッターには利用規約や会社情報のリンクを設定する、といった使い分けが可能です。


カスタムリンクの使い方

「カスタムリンク」を使うと、固定ページや投稿以外のリンクもメニューに追加できます。

外部サイトへのリンク

  1. 「メニュー項目を追加」の 「カスタムリンク」 を開く
  2. URL に外部サイトのアドレスを入力(例: https://example.com
  3. リンク文字列 に表示名を入力(例: 「外部サイト」)
  4. 「メニューに追加」をクリック

> 外部サイトへのリンクは「新しいタブで開く」設定にしておくと、訪問者が自分のサイトから離脱しにくくなります。

ページ内リンク(アンカーリンク)

同じページ内の特定セクションにジャンプさせたいときは、URLに # を使います。

  • URL例: https://example.com/page/#section-name
  • ページ側で <h2 id="section-name"> のようにIDが設定されている必要があります

電話番号リンク(tel:)

スマートフォンからタップで電話をかけられるリンクを作れます。

  • URL: tel:0312345678(ハイフンなし、または tel:03-1234-5678
  • リンク文字列: 「電話する: 03-1234-5678」

よくあるトラブルと解決

「メニューが表示されない」

原因: メニューの表示位置が選択されていない可能性があります。

解決手順:

  1. 「外観 > メニュー」を開く
  2. 画面下部の「メニュー設定」で 表示位置にチェックが入っているか 確認する
  3. チェックが入っていなければチェックを入れて「メニューを保存」をクリック

「並び順が変わらない」

原因: ドラッグ&ドロップで並べ替えた後に、保存し忘れている可能性があります。

解決手順:

  1. 項目をドラッグして希望の順番に並べ替える
  2. 画面下部の 「メニューを保存」 を必ずクリックする
  3. サイトを再読み込みして確認する

「ドロップダウンが出ない」

原因: 子メニューのインデント(右寄せ)が正しくできていない可能性があります。

解決手順:

  1. 子メニューにしたい項目を 右にドラッグ して、親メニューの下に少しインデントされた状態にする
  2. 項目名の上に「子メニュー」と表示されていることを確認する
  3. 「メニューを保存」をクリック

よくある質問

メニューは複数作れますか?

はい、作れます。「外観 > メニュー」画面の上部にある 「新しいメニューを作成しましょう」 リンクをクリックすると、追加のメニューを作成できます。作成したメニューは、表示位置ごとに別々に割り当てられます。

たとえば:

  • 「ヘッダー用メニュー」→ ヘッダーに割り当て
  • 「フッター用メニュー」→ フッターに割り当て

メニュー項目が多すぎるときはどうすればいい?

メニュー項目は 7個前後(5〜9個) が目安です。これは人間が一度に把握しやすい情報量の目安に基づいています。

項目が多くなったら:

  • ドロップダウンを使って、関連する項目を親メニューの下にまとめる
  • あまりクリックされない項目はフッターメニューに移す
  • 本当に必要な項目だけに絞る

ログイン中だけ表示するメニューは作れますか?

WordPress標準の機能では、ログイン状態によるメニューの出し分けはできません。プラグイン(例: 「If Menu」など)を使うことで、ログインユーザーだけに表示するメニュー項目を設定できます。


関連ページ

LiteWordテーマをお使いの方は、テーマ固有のメニュー設定方法も合わせてご確認ください。


最終更新: 2026-03-17