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パーマリンク設定 — 使い方マニュアル

最終更新: 2026-03-28

パーマリンク設定 — 使い方マニュアル

> こんな質問に答えます:
> - URLの形式を変えたい
> - パーマリンクの設定方法は?
> - 記事のURLを自分で決めたい

> 別名・よくある呼び方: URL設定、パーマリンク、アドレス変更、URL形式、リンク設定、スラッグ

> 設定場所: 設定 → パーマリンク設定(WordPress管理画面)
> このページのURL: https://lite-word.com/manual/permalink-settings/

パーマリンクとは、各ページに割り当てられる固定URLのこと。SEOとユーザビリティの両方に影響する重要な設定。LiteWordでは「投稿名」構造を推奨している。


パーマリンクとは

パーマリンク(Permanent Link)は、投稿や固定ページごとに割り当てられるURLのこと。一度決めたら基本的に変更しない「恒久的なリンク」という意味。

例:

  • https://example.com/?p=123 (基本)
  • https://example.com/2026/03/16/sample-post/ (日付と投稿名)
  • https://example.com/sample-post/ (投稿名)

LiteWordの推奨構造

/%postname%/(投稿名) を推奨。

理由 説明
SEOに有利 URLにキーワードが含まれ、検索エンジンがページ内容を判断しやすい
シンプル 日付やカテゴリが入らず短いURLになる
柔軟性 カテゴリ変更や日付の影響を受けない
可読性 ユーザーがURLを見てページ内容を推測できる

設定手順

パーマリンク構造を変更する

  1. WordPress管理画面 → 「設定」→「パーマリンク設定」 を開く
  2. 「投稿名」 を選択する(/%postname%/
  3. ページ下部の 「変更を保存」 をクリック

パーマリンク設定画面

投稿名を選択した状態

> 注意: 既に記事を公開している状態で変更すると、すべての投稿URLが変わる。必ず301リダイレクトで旧URLからの転送を設定すること。


パーマリンク構造の種類

構造 URL例 特徴
基本 /?p=123 数字だけ。SEO効果なし。非推奨
日付と投稿名 /2026/03/16/sample-post/ 日付が入るため古い記事に見える場合がある
月と投稿名 /2026/03/sample-post/ 日付と投稿名と同様の注意点
数字ベース /archives/123 シンプルだがキーワードを含まない
投稿名 /sample-post/ 推奨。 シンプルでSEOに有利
カスタム構造 任意の組み合わせ /%category%/%postname%/ 等。カテゴリ変更時にURLが変わるリスクあり

カスタム構造で使えるタグ

タグ 出力内容
%postname% 投稿のスラッグ
%post_id% 投稿のID番号
%category% カテゴリのスラッグ
%year% 投稿年(4桁)
%monthnum% 投稿月(2桁)
%day% 投稿日(2桁)
%author% 投稿者のスラッグ

スラッグ(URLの末尾部分)のつけ方

基本ルール

ルール 説明
英数字とハイフンを使う 日本語スラッグは避ける(後述)
短く簡潔に how-to-setup-liteword-theme-on-wordpress ではなく liteword-setup
キーワードを含める ページ内容がわかる単語を1〜3語で
小文字のみ 大文字は使わない
単語の区切りはハイフン アンダースコアやスペースは使わない

日本語スラッグの注意点

WordPressはデフォルトで投稿タイトルをそのままスラッグに設定する。日本語タイトルの場合、スラッグも日本語になるため注意が必要。

日本語スラッグの問題点:

問題 説明
URLが長くなる 日本語はURLエンコードされ %E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E... のような文字列になる
コピー時に文字化け SNSやメールにURLを貼り付けると長い記号列になり読めない
リンク切れのリスク 一部のシステムでエンコードされたURLが正しく処理されない場合がある

対策:

  1. 投稿の編集画面で URLスラッグ を確認する(右サイドバー → URL)
  2. 日本語になっている場合は 英数字のスラッグに手動で変更 する
  3. 例: 「パーマリンクの設定方法」 → permalink-settings

パーマリンク変更時のSEO影響と注意点

URLが変わるとどうなるか

影響 説明
検索順位が一時的に下がる 検索エンジンが新URLを再評価するまで時間がかかる
外部リンクが無効になる 他サイトからのリンク(被リンク)が404エラーになる
SNSシェア数がリセットされる いいね数やシェア数は旧URLに紐づいているため引き継がれない
ブックマークが無効になる ユーザーのブックマークが404になる

安全な変更手順

  1. 変更前: 旧URLの一覧をメモまたはエクスポートしておく
  2. 構造を変更: 設定 → パーマリンク設定 で新しい構造を選び保存
  3. 301リダイレクトを設定: 旧URLから新URLへ転送を設定する(次項参照)
  4. 確認: 旧URLにアクセスして新URLに転送されることを確認する
  5. Search Console: Google Search Console でサイトマップを再送信する

301リダイレクト機能との連携

LiteWordにはSEO拡張機能に301リダイレクト機能が内蔵されている。パーマリンク変更時に旧URLからの転送設定ができる。

設定手順

  1. SEO拡張機能をONにする: 外観 → カスタマイズ → 「拡張機能設定」→「SEO設定」をON → 公開
  2. 各ページにリダイレクトを設定: 投稿/固定ページの編集画面 → 「SEO設定」セクション → 「リダイレクト元(旧URL)」に旧URLのパスを入力
  3. 複数の旧URLがある場合: カンマ区切りで入力(例: /old-slug, /2026/03/old-slug
  4. 「更新」 で保存

> ポイント: ドメイン部分は不要。パス部分のみ入力する。
> 例: https://example.com/old-page/old-page と入力

→ 詳細: 301リダイレクトの設定方法
→ 詳細: SEO機能


FAQ

Q. サイト開設直後でもパーマリンクを変更すべきですか?
A. はい。記事を公開する前にパーマリンク構造を「投稿名」に変更しておくのがベスト。記事が増えてからの変更はリダイレクト設定の手間が増える。

Q. パーマリンクを変更したら記事が表示されなくなりました
A. 「設定 → パーマリンク設定」を開き、何も変更せずに「変更を保存」をクリックする。これでリライトルールが再生成され、解決する場合が多い。それでも解決しない場合は、サーバーの .htaccess ファイルが書き込み可能か確認する。

Q. カテゴリをURL構造に含めるべきですか?
A. 基本的には含めないほうが安全。カテゴリを変更するとURLも変わり、SEO評価を失うリスクがある。「投稿名」構造(/%postname%/)ならカテゴリ変更の影響を受けない。

Q. 日本語スラッグをすでに使っている記事がたくさんあります。変更すべきですか?
A. 可能であれば英数字のスラッグに変更し、旧URLを301リダイレクトで転送するのが理想。ただし記事数が多い場合は影響範囲を考慮し、新規記事から英数字スラッグを徹底するのも現実的な選択肢。

Q. パーマリンクの変更がサイトマップに反映されるタイミングは?
A. LiteWordのSEO機能がONであれば、URLの変更はサイトマップに自動的に反映される。Google Search Console からサイトマップを再送信すると、検索エンジンの再クロールが早まる。

Q. 固定ページのURLも「投稿名」構造の影響を受けますか?
A. いいえ。固定ページのURLはパーマリンク構造に関係なく、ページのスラッグで決まる(例: /about/)。パーマリンク設定は主に投稿ページに影響する。

Q. 末尾のスラッシュ(/)はあったほうがいい?
A. WordPressのデフォルトでは末尾にスラッシュが付く。LiteWordもこの動作に従っており、特に変更する必要はない。統一されていることが重要。

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最終更新: 2026-03-16 18:00