アフィリエイト(広告)リンクの始め方
アフィリエイト(広告)リンクの始め方
> こんな質問に答えます:
> - アフィリエイトのリンクを貼りたい
> - 「広告です」の表示(ステマ規制)はどうすればいい?
> - Amazon・楽天のボタンを並べたい
> - おすすめランキングの記事を作りたい
> - どのリンクが押されたか知りたい
> 別名・よくある呼び方: アフィリエイト、広告リンク、アフィリ、成果報酬、ステマ規制、景品表示法、PR表記、sponsored、nofollow、物販、商品紹介、レビュー記事
> このページのURL: https://lite-word.com/manual/affiliate-links/
LiteWordには、アフィリエイト(広告)リンクを扱うための機能が6つ入っている。
このページはその入口。それぞれの詳しい設定は各ページに分かれている。
まず最初にやること(これだけは必ず)
カスタマイザーで「PR表記」をオンにする。
- WordPress管理画面 → 外観 → カスタマイズ
- 「PR表記(広告・アフィリエイト)」 を開く
- 「表示する場所」 で「記事ページだけ」または「すべてのページ」を選ぶ
- 「公開」 をクリック
これで記事の本文のいちばん上に「※このページはプロモーション(広告)を含みます」と出る。
> なぜ必要か: 2023年10月から、広告であることを隠して商品をすすめると景品表示法違反(いわゆるステマ規制)になる。
> 「Amazonのリンクを1本貼っただけ」でも広告に当たる。
> ブロックに付いている「PR」の札はそのブロックの中しか守れないので、
> 文章の中にリンクを貼る記事では、このページ全体の表示が要る。
詳しい設定 → PR表記(広告・アフィリエイト)
6つの機能の地図
| やりたいこと | 使う機能 | 場所 |
|---|---|---|
| 「広告です」とページに出す | PR表記 | 外観 → カスタマイズ → PR表記(広告・アフィリエイト) |
| 文章の中のリンクを広告リンクにする | 書式ボタン(メガホン) | 記事の編集画面。リンクを選択 → ツールバー |
| ボタンを広告リンクにする | 各ボタンの「広告リンク」設定 | ボタンブロックのサイドバー |
| 1商品を複数のお店へ誘導する | 商品リンク 01 | ブロック挿入 |
| おすすめ◯選を作る | ランキング 01 | ブロック挿入 |
| 良い点と気になる点を並べる | メリット・デメリット 01 | ブロック挿入 |
| どのリンクが押されたか知る | 広告リンクのクリック計測 | 外観 → カスタマイズ → 分析関係の設定 |
| 貼った広告リンクを一覧で点検する | リンク一覧の「広告リンクだけ」 | 管理画面 → リンク一覧 |
文章の中のリンクを広告リンクにする
「詳しくは こちら」の“こちら”のような、文章に埋め込んだリンクはこの方法で。
- 記事の編集画面で、リンクになっている文字を選択する
- ツールバーの 📣(メガホン) のボタンを押す
- ボタンが押された状態(色が付く)になれば完了
これで rel="sponsored nofollow" が付く。見た目は何も変わらない(検索エンジン向けの印なので、読者には見えない)。
- もう一度押すと印が外れる
- 「新しいタブで開く」は別の設定。必要ならWordPressのリンク設定で別に付ける
- リンクの上にいないときはボタンが出ない(押しても何も起きないボタンを見せないため)
> メガホンのボタンが出ない場合: リンクになっていない文字を選んでいる可能性がある。
> 先にリンク(🔗)を作ってから、その文字を選び直してほしい。
ボタンを広告リンクにする
ボタン系ブロックのサイドバーに 「広告リンク(アフィリエイト)」 のスイッチがある。
オンにすると rel="sponsored nofollow" が付き、新しいタブで開く設定も一緒に入る。
対応しているブロックは 11種:
| ブロック | ティア |
|---|---|
リンクボタン 01 / 02 / 03(lw-button-1 / -2 / -3) |
無料 |
PRボタン 01〜06(lw-pr-button-1〜-6) |
プレミアム |
リンクボタン 04 / 05(paid-block-lw-button-4 / -5) |
個別購入(プレミアムでも使える) |
> 既定はオフ。 今まで作ったページの見た目・HTMLは1文字も変わらない。
> 自分でオンにしたボタンだけに印が付く。
ボタン06とリンクボタン05はボタンを何本も並べられるブロックなので、1本ずつオン/オフを選べる。
詳しい属性 → ボタン・CTAブロック
物販の記事に向いた3つのブロック(すべてプレミアム)
商品リンク 01(lw-pr-product-1)
1つの商品を、Amazon・楽天・Yahoo!など複数のお店へ誘導する箱。
商品の写真・商品名・ひとこと・参考価格と、お店ごとのボタンが並ぶ。
- アドレスを入れたお店のボタンだけ出るので、Amazonだけでも形が崩れない
- 「広告リンク」と「PRの札」が最初からオン
- 参考価格を書いたら「※価格は掲載時点のものです」の一文を消さないこと
ランキング 01(lw-pr-ranking-1)
「おすすめ◯選」を順位付きで縦に並べる。
1件ごとに 順位の札・写真・商品名・評価の星・ひとこと・「ここが良い」「気になる点」・お店のボタン。
- 並べた順がそのまま順位になる。あとから入れ替えても数字がズレない
- 順位の札は 数字 / メダル+数字 / 出さない から選べる
- 順位の根拠(何を・どのくらいの期間ためして決めたか)を本文に必ず書く。 根拠のないランキングは読む人にも検索にも信用されない
メリット・デメリット 01(lw-pr-goodbad-1)
良い点と気になる点を左右に同じ大きさで並べる。スマホでは自動で縦に積む。
- 「気になる点」を空にしない。 良いことしか書いていないページは読む人にすぐ分かる。このブロックは「気になる点も書いてある」ことを見せるためにある
詳しい属性 → コンテンツ・画像ブロック / リストブロック
どのリンクが押されたか知る
Googleアナリティクスに affiliate_click というイベントを送る機能が入っている(既定でオン)。
- 先に アナリティクスID(
G-で始まる) をカスタマイザーに入れておくこと。入れていないと何も送られない - 上で説明したすべての広告リンク(ボタン・商品リンク・ランキング・文中のメガホン)が対象
- 送るのは URL・お店のドメイン・リンクの文字だけ。個人を特定するものは送らない
詳しい設定と見かた → Google Analytics・GTMの設定方法
貼った広告リンクを一覧で点検する
管理画面の左メニュー 「リンク一覧」 で、サイト全体のリンクを一覧できる。
フィルターの 「広告リンクだけ」 にチェックを入れると、sponsored の印が付いたリンクだけに絞られる。
- 「印を付け忘れたリンクが無いか」「切れている広告リンクが無いか」の点検に使う
- リンク切れのチェックもここから実行できる
詳しい使い方 → リンク一覧・リンク切れ検査
守らないといけないこと
| 決まり | 内容 |
|---|---|
| 景品表示法(ステマ規制) | 広告であることを隠して商品をすすめるのは違反。2023年10月から。PR表記を必ず出す |
| 各ASP・各社の規約 | Amazonの商品画像を保存して貼るのは規約違反(リンクツールかPA-API経由のみ)。楽天も同様。商品の写真は自分で撮ったものか、使ってよいと許可されたものを使う |
| 薬機法 | 化粧品・サプリ・健康食品で「治る」「シミが消える」「必ず痩せる」は書けない。体験の形(「私の場合は〜でした」)にする |
| 特定商取引法 | 自分で物を売る場合は表記のページが要る(アフィリエイトの紹介だけなら不要) |
> rel の印とPR表記は別物。 rel="sponsored nofollow" は検索エンジン向けの印で、読者には見えない。
> 景品表示法が求めているのは読者に見える表示なので、両方いる。
よくある質問(FAQ)
Q: PR表記を出したら、広告の無い記事にも出てしまいます
A: 記事ごとに切り替えられる。記事の編集画面の右側 「その他の設定」→「PR表記(広告)」 で「この記事では表示しない」を選ぶ。逆に、カスタマイザーが「表示しない」でも、この記事だけ出すこともできる。
Q: 「記事ページだけ」と「すべてのページ」の違いは?
A: 「記事ページだけ」は投稿(ブログ記事)とお知らせ・実績などのカスタム投稿に出て、固定ページには出ない。「すべてのページ」は固定ページにも出る。迷ったら「すべてのページ」で構わない。
Q: メガホンのボタンで印を付けたあと、外したら nofollow が残りました
A: 仕様。nofollow はWordPressのリンク設定にもあり、自分で付けている人がいるため、このボタンでは消さないようにしている。残った nofollow を消したいときはリンク設定から外してほしい。
Q: 「広告リンク」をオンにすると、今までのページの見た目が変わりませんか?
A: 変わらない。既定はオフで、オフのときの出力は今までと1文字も同じ。自分でオンにしたボタンだけが変わる。
Q: rel="sponsored" と nofollow はどちらを付ければいいですか?
A: LiteWordは両方付ける。Googleは広告・有料リンクに sponsored を求めており、nofollow は昔からある一般的な指定なので、両方付けておくのが安全。
Q: クリック計測の数字はどこで見られますか?
A: Googleアナリティクスの「イベント」に affiliate_click という名前で出る。link_url(押されたリンク)・link_domain(お店)・link_text(リンクの文字)で内訳が見られる。反映まで数十分かかることがある。
Q: 商品リンク 01 で Amazon の商品画像を使えますか?
A: 使えない。 Amazonの商品画像を保存して貼るのは規約違反。自分で撮った写真か、メーカーから使用許可を得た画像を使ってほしい。楽天・Yahoo!も同じ。
関連ページ
| ページ | 内容 |
|---|---|
| PR表記(広告・アフィリエイト) | ステマ規制の表示設定 |
| リンク一覧・リンク切れ検査 | 貼ったリンクの点検 |
| Google Analytics・GTMの設定方法 | クリック計測の設定と見かた |
| ボタン・CTAブロック | ボタン11種の広告リンク設定 |
| コンテンツ・画像ブロック | 商品リンク 01・ランキング 01 |
| リストブロック | メリット・デメリット 01 |
| テキストの個別スタイル設定 | 文中リンクの書式ボタン |
| 特定商取引法に基づく表記 | 自分で物を売る場合 |
最終更新: 2026-09-02